新築の分譲マンション購入の注意点

新築分譲マンション購入で最も注意したいのはやはり価格です。

収入に応じた無理のない返済額を決めて購入しましょう。無理な返済計画は、最悪の場合住宅ローン破綻という事態を招きかねません。予算があと少し理想の物件に届かなかった場合、背伸びをしないほうが無難です。

マンションに住み始めると、毎月の支払は住宅ローンだけではなく、管理費や修繕費、場合によっては駐車場代も必要です。全部を合わせた支出が無理のないものか、十分考えましょう。

価格の次に大事なのはあなたのライフスタイルに合っているかどうかです。家族が通う学校や病院が近くにあるか、駅までの距離、通勤時間、ショッピングエリアなどを調べます。まだ物件が完成していなくても、モデルルームに行くだけですませずにマンションの予定地にでかけて、駅まで歩いてみたり、昼間の道路の交通量などを体験しておきましょう。

マンションの管理会社についてもしっかり調べておけば住み始めた後も安心です。 「マンションは管理を買え」 と言われるほど、管理の仕方がその物件の良しあしを決めるキーポイントとなります。

管理が悪ければ、どんなに高級なマンションもやがて荒れ果ててしまいます。管理会社の名前がわかればその会社が管理している他の物件がわかるので、そのマンションの管理が良い状態ならば安心という目安になります。

「住宅性能表示制度」を取得しているかどうかも重要なポイントです。2000年に施行されたこの制度は、目に見えない住まいの性能について、全国的な基準が設けられ、建て主や売り手ではない第三者機関がマンションの評価を行うのです。

評価は、性能評価書というカタログとしてマンション購入予定者が読むことができます。住宅性能表示制度を取得していたら是非性能評価書を良く読んでください。

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