ペットを飼っていると資産価値が下がる?

マンションオーナーになると、自然に資産価値という言葉に敏感になります。長い間の夢だった分譲マンションを手に入れたら、やはり不動産としての価格をできるだけ下げずに、いや、できることなら価格が上がればと思うのが人情です。

マンションの資産価値とは何でしょう。すでにオーナーが住んでいるマンションは中古マンションとみなされます。中古マンションの資産価値とは、その物件が売り物としてどれだけ価値があるかということです。

資産価値を維持するには、時間が経っても変わらない条件、つまり立地が重要です。設備は後からでも変えられますが、立地条件は変えられませんね。人気エリアかどうか、最寄駅からの距離、近隣の環境などで総合的に判断されます。

他に大切な要素といえば、管理体制が上げられます。定期的にメンテナンスしているか、大規模修繕の工事計画が適切で、計画通りに実施されているかなどは、資産価値を保つ大切な条件です。

ペット可マンションの場合、ペット禁止のマンションに比べて傷みが早くて、資産価値が低くなるでしょうか?確かに管理組合がペットのマナーに無関心なマンションの場合は、、館内でペット飼育のルールが守られずに、不衛生になったり、傷が付いてもそのままという事態を招きかねません。

しかしそういうマンションは、ペットに限らず、管理全般にルーズなのが現実です。ペットがいるからマンションが傷むのではなく、低クオリティーのマンション管理が建物を傷めるのです。

ですから、ペット可マンションだから、資産価値が下がりやすくなると言うよりもよりも、管理体制が悪いと資産価値が下がる可能性を頭に入れておきましょう。

マンションの管理体制は、資産価値として意識する以外にも、館内の清掃など、毎日の住み心地に関わってきますから、物件選びの際は、チェックの目を光らせましょう。

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