マンション内でのペットのトラブル

ペット可マンションは、かわいいペットと暮らせる一方で、ペット好きの人とそうでない人、マナーに厳しい人と無頓着な人など、様々な人が暮らす集合住宅の宿命として、トラブルが発生するリスクを抱えているのも事実です。

犬が吠え声や大きな足音が聞こえてイライラしても、どこの家の飼い犬かわからないので苦情が言えない状況が続けば当然ストレスが溜まりますね。

マンションの騒音トラブルは、上下階同士で頻発しますが、音は真上から漏れるだけではなく、真下のお宅がたてる物音が天井から聞こえてくる場合もあるので、騒音の発生源を突き止めるのは簡単ではありません。

ペットが原因と思われる騒音で悩んでいたら、ペットオーナーで結成しているペットクラブに相談してください。ペットクラブは、どこの住戸から発生している騒音かつきとめて、騒音の発生元のペットオーナーに「部屋の中で犬を走らせないようにしましょう。」と指導するなどして、問題解決を図りましょう。

ペットのたてる物音がうるさいと苦情が来たので調べたら、実はルームウオーカーの音だったという事例もあります。濡れ衣を着せられたペットはとんだ災難ですが、飼い主の方は、「人を加害者扱いして」とはなから反感を持たずに、まず相手の訴えに耳を傾けましょう。

ペットに関するトラブルをいかに穏便に納めるかは、ペットクラブがきちんと機能しているかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。つまりペットクラブの資質を高めることが重要なのです。

マンション内でペットを飼っている住民の方は、必ずマンションの管理規約に定められたペットクラブに加入して、コミュニティーの結束力を高めましょう。ペットクラブのないマンションでしたら、ペットオーナー同士が声を掛け合ってペットクラブの必要性について話し合うことも大事ですね。

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